☆バイト☆StarLight☆

有名バイトからディープなバイトまで、様々なバイトを経験してきたライター達が送るバイトの裏事情

そろそろ私にも春が来て欲しい!立春が近いので出会えるバイトをまとめてみた

もうすぐ立春!

2月4日が何の日か皆さんご存知でしょうか?

2月4日は立春です!

もうすぐ春が来ますね…!

まだまだ寒い日ばかりですが、「春」を意識し始める頃ですよね。

そう春…春だからこそ…

 

そろそろ出会いが欲しくありませんか?

 

彼氏・彼女がいない人は、出会い的な意味で、本気で春の到来を望みたいですよね!

ところで、「バイト先」は恋が生まれる可能性を大きく秘めている場所だということをご存知でしょうか?

 

特に若い人たちにとって、バイト先ほどいろいろな人に出会えて恋をはぐくむ場所にうってつけなところはないということです!

今回は、もうすぐ春も近い!というこで、出会えるバイトについてまとめてみました。

 

バイトで恋人ができれば、バイトすることもそもそも楽しくなって、リア充の仲間入りです!!

彼氏彼女が欲しい!だからバイトしたい!という人は、ぜひこれからのバイト先探しに役立ててみてください。

バイト先で出会いを探すメリット

そもそもバイト先で出会いを探すメリットって何でしょうか?

確かに他にも出会いがある場所はたくさんあります。でも、バイト先は、

 

  • 多くの人たちになじみがある
  • たくさんの男女に出会える
  • 助け合いなどで距離が縮まりやすい
  • 飲み会を通して距離が縮まりやすい
  • 合コンよりも自然に出会える

 

簡単に言うとこんな利点があるのです。

 

確かに学校などでも出会いを探す人はたくさんいますが、基本的に学校って同性同士でグループは固まってしまいますし、意外と出会いってないんですよね。女子大など、同性しかいないような学校ならなおさらです。

 

その点バイトは、嫌でも仕事を通して異性と交流しなければいけなくなります。飲み会などもあるので、結構自然な形でバイトメンバー同士仲良くなりやすいんですよね。

 

また、「恋人が欲しいからといって、合コンに出かけるのはガツガツしててなんか嫌だ…」という人も多いでしょう。私もそれはよくわかります(^-^;

 

でも、バイト先で出会いを探すなら、わりと自然なかたちで出会うことができるのです。自然な出会いを求める人は多いでしょうし、そんな人にもバイトで出会いを見つけるのはとてもオススメなんですね。

大学生の出会いなら居酒屋が定番!?

大学生の出会いにオススメなのはなんといっても居酒屋やバーなどの飲食店ですね。

 

理由としては、同じ世代の人たちが比較的多いことが一番です。

同じ世代が多いバイト先ほど、バイトメンバー同士仲良くなりやすい場所はないですよね。輪の中に入っていくのも抵抗は少ないでしょう。

 

また、居酒屋のバイトをしている人は比較的ノリが良くて元気な人がとても多いです。だからこそ、仲良くなればなるほどより親密にはなりやすいというわけですね。バイトが終わったあとの飲み会などもさかんに行われていると言います。

居酒屋のバイトは大学生を積極的に採用しているので、バイト初心者の人でも気軽に応募しやすいのが特徴です。

 

常連のお客さんと仲良くなることも多いと言いますし、バイト仲間だけでなく、お客さんから思いがけずアプローチされてしまうこともあるかもしれません。お客さんとの距離が近いバーなどではそんな光景もよくありますね。

女性は「逆ハーレム」に?!パチンコ店バイト

パチンコ店も出会えるバイトとしてとてもオススメです。意外に思うかもしれませんが、特にオススメしたいのは女性の方ですね。

 

なぜかというと、パチンコ店は全体的に男性が多い職場なので、女性が入ると自然と「逆ハーレム状態」が出来上がるからなんですね…!

周りがフリーな男性ばかりなら、自然と出会いのチャンスが広がるというわけです。

 

しかも、パチンコ店は制服がカワイイところが結構多いので、女性店員は制服を着て接客をしているだけで、通常よりも何割増しにもなって魅力的に見えてしまうのだとか…!ちょっと良い出会いがあるんじゃないかと期待してしまいますよね。

 

最近はパチンコ店もきれいなところが非常に多く、以前のような「汚い」「怖い」といったイメージはなくなりつつあります。

少しでも興味ある人は、パチンコ店バイトで春の到来を待ってみても良いかもしれませんよ。

オシャレな恋人ができるかも…!カフェバイト

オシャレな恋人との出会いに期待をしたいなら、カフェバイトがオススメです。

カフェというオシャレ空間の性質ですかね…カフェは何かとオシャレへの意識が高い可愛い女性・イケメン男性が集まりやすい傾向があります。

 

かわいい店員さん・かっこいい店員さん目当てで特定のカフェに通ったことがある人は少なくないはずです(笑)。

居酒屋と同じように、お客さんから声をかけられることも多いと言います。

 

スタバやドトールなどの有名カフェチェーンなども良いですが、こじんまりとした個人経営のカフェなどもおしゃれなところが多いのでオススメですね。

少人数制のコンビニバイトもオススメ

「えっ!?コンビニバイトで出会い!?」と驚く人も多いかもしれませんが、意外にもコンビニにも男女の出会いの可能性は秘められているものです。

 

というのも、コンビニは少人数制でお店を回していくところが多いからです。

基本的に同じ時間帯に勤務している人たちは2人~3人で、よほど大きなコンビニでない限り人数がそれ以上に増えることはないでしょう。

 

確かにこの少人数体制の中で馬が合わない人同士だったら最悪ですが、逆を返せば、気が合う人同士なら非常に仲良くなれる可能性があるということになります。

比較的暇な時間帯が多いコンビニなら、こっそり二人で雑談していても怒られたりはしないでしょう。

 

気が付けばすっかり仲良くなっていて、相手を異性として意識していた…なんてことも、あり得ないことではないのですよ。

ちなみに私もコンビニバイトをしていたときは、一緒に時間帯に入っていた相方さんとはかなり仲良くなりました。

しかも深夜帯で暇な時間がそこそこあったので、つい話し込んでしまったことはよくありましたよ。

住み込みで恋が生まれる!?リゾートバイト

リゾートバイト、通称「リゾバ」も出会えるバイトとしてとてもオススメです!

 

理由は2つあります。一つ目は、リゾートバイトの多くは住み込みなので、バイト同士の距離が非常に近いからです。

 

バイト先でも当然一緒に働きますし、バイト後・休日なども顔を合わせることが多く、短期間でも一気に距離を縮めることができてしまうんですね。

リゾバのメンバー同士は同じ寮に住むことがほとんどですから、バイト後などにみんなで楽しく飲み会をすることも多いと言います。

 

二つ目の理由は趣味が一致しやすい点にあります。

 

例えばスキー場のバイトなどは、当然スキーやスノボ好きが多いはずですから、趣味の話で意気投合しやすいのは明らかですよね。一緒にバイト後にアクティビティを楽しむことで、さらに仲良くなれちゃいますね。

「絶対にこの時期の間に彼氏・彼女を作る!」という人は、短期のリゾバに出かけて勝負を決めてみてはいかがでしょうか?

外国人と出会える!海外料理店バイト

外国人との出会いに興味がある人は、海外の料理店バイトに注目してみるのも良いでしょう。

 

海外料理店バイトは、店員さんのほとんどが外国人である場合も多いです。それどころかお客さんも外国人ということも少なくありません。

他のバイトと比べて国際カップルが生まれやすいのは確かですよね…!

 

また、外国人と出会いたいなら、英会話教室のバイトなども意外とオススメです。英会話教室のバイトは事務や受付なら未経験でも採用してくれるところが多いので、ハードルもそこまで高くないでしょう。英会話講師の外国人と交流することも可能です。

スポーツ好きカップルになれる!?スポーツジムバイト

スポーツジムのバイトも出会いの場としては意外とオススメです。

インストラクターのバイトは誰でもできるものではありませんが、こちらも受付や事務なら採用のハードルも下がります。未経験でも雇ってくれるところは多いでしょう。

 

マッチョな彼氏ができたり、スポーツ好きで活発な彼女ができるかもしれませんよ。

 

ちなみにですが、私の友人は学生時代ずっとスポーツジムでバイトをしていましたが、その間に3人くらいのインストラクターさんとお付き合いしていました(笑)。

今思えばその友達もかなり肉食ですが、3人ものインストラクターさんとお付き合いできるって素敵ですよね…。

 

そのうちの一人は筋肉質な体がとても魅力的だったとか(笑)。また、その子ももちろんスポーツ好きだったので、普段からスポーツのことで話も合ってとても楽しかったみたいですよ。

インテリ×出会い!塾講師バイト

一見マジメそうにも思える塾講師のバイトですが、結構塾講師のバイトにも出会いのチャンスはたくさんあると言います。

 

まず塾講師のバイトは大学生が多いので、同じ世代が集まりやすいという点では打ち解けやすくて良いですよね。

それに、インテリな女性・男性との出会いに期待したい人には塾講師のバイトはピッタリなのではないでしょうか?

思いがけず高学歴で素敵な人と彼氏・彼女になれるかもしれませんよ。

みんなで一緒にスタート!オープニングスタッフを選ぶ

バイトに出会いを求めるなら、どんなバイトを選ぶにしてもオープニングスタッフを募集しているところに応募するのも効果的です。

 

なぜなら、オープニングでのバイトはとにかくバイト同士仲が深まりやすいからです。

いくら同世代が多かったとしても、居酒屋やカフェなど、もともとある輪の中に入っていくのは苦労する人も多いですよね…。何のストレスもなく仲良くなれたらそれが一番です。

 

オープニングスタッフは、お店がオープンするときのスターティングメンバ―を募集するものなので、当然もともとバイトの輪などはできあがっていませんよね。皆で一緒にスタートというわけです。

だからこそ、少し人見知りだったり、輪に入ることが苦手な人でも、オープニングスタッフは仲を深めやすいのです。皆で一緒にオープン前の研修をして、皆で一緒にオープン日を迎えて…と自然と一体感も生まれやすくなります。

 

私もオープニングスタッフ経験者ですが、とにかくオープニングスタッフは、バイト同士仲良くなりやすい環境としてはピカイチですね!

結構人見知りな私ですが、オープニングでバイトをしたときは「打ち解けられるかな…どうしよう…」という不安や心配はほぼありませんでした!

ぜひ男女比が同じくらいになりやすい職場を選んで、素敵な恋人を見つけてみてください。

【番外】筆者のバイト出会い体験談

余談ではありますが、私もバイトで彼氏を作った経験はあります。バイトしていた場所はパチンコ店でした。

 

自慢ではありませんが、あのときは人生で唯一のモテ期だったなぁ…と思います。

 

それくらいパチンコ店バイトは出会いの豊富さが半端ではなかったです。特に私がバイトしてたパチンコ店は、男女比が8:2くらいだったので、シフトによっては「あれ?今日女性って私だけ?」なんてことはよくありました。

彼は同じときにバイトを始めた同期の二つ年上の男性でした。仲良くなったきっかけは飲み会でしたね…。パチンコ店でバイトしている人は、全体的に飲み好きが多いので、頻繁に飲み会があるんですね。

 

変な自慢みたいになってしまって恐縮ですが、彼と付き合う前はお店の副店長からもちょっとしたアプローチを受けてビビったりもしていました(^-^;

まあ後になって聞いたところ、その副店長は女性従業員ほとんどに声をかけるタラシだったようでしたが(笑)。

 

とにかく何が言いたいかと言うと、バイトで恋人を作りたいなら、

 

  • 男女比を重視してバイト先を決める!
  • 同期を大切に!
  • 飲み会はチャンス!

 

このあたりは絶対に欠かせないでしょう。

いくら出会えるバイトを選んでも、男女比的に出会いに期待ができないのでは意味がないですからね(^-^;

 

そして同期とご飯を食べに行ったり飲み会する機会はとても大切にしましょう!!同期は研修なども一緒にしてもらうことが多いので、自然と仲良くなりやすいのも特徴ですね。

まとめ

もうすぐ立春…ということで、出会えるバイトについてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

彼女欲しい!彼氏欲しい!となっても、実際にどこで出会いを求めれば良いのか分からないことは多いですよね。

だからと言って合コンに出かけるのもあまり気が進まないし…という人も多いはずです。私も実際合コンは結構苦手です(^-^;

 

そんなときやっぱり重視しておきたいのは、男女の出会いがある職場でバイトをすることです!

特に接客系のバイトはとにかくいろいろな人に出会えるので、自分の世界が広がりますよ。バイトや仕事がきっかけで恋人関係になり、結婚までゴールインする人も非常に多いですからね。

 

出会えるバイトはたくさんあるので、自分がどんな恋人を作りたいのか考えて、ぜひチャンスのありそうなバイトを選んでみてくださいね。

多くのアルバイターさんに素敵な春が到来することを祈っています!

chocomint

バイト経験:コンビニ、書店、居酒屋、パチンコ店、コールセンターなど。
趣味:スマホゲーム、映画鑑賞
最近は動画サイトで猫の動画を見るのに絶賛ハマり中です。

仕事がきつすぎる?それなら「ブラックバイト」の判断基準と辞め方をチェックしよう!

いまの仕事ってブラックバイトかも⁉

ブラックバイトといえば、大手飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」で男子大学生が無休で働かされていた事件が記憶に新しいかと思います。

その大学生が運営会社に対し、未払い賃金や慰謝料など約800万円の支払いを求めた訴訟では、2017年11月に会社側が謝罪し、解決金を払うことで和解に至りました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。(産経ニュース

とはいえ、この事件は氷山のほんの一角。

まだまだブラックバイトで辛い目に合っているアルバイトスタッフが、後をたちません。

もしかしたらあなたも、いま働いているバイト先はブラックかもしれないと感じているかもしれません。

とはいえ、「バイトがつらいと感じているのは自分が甘いだけなのでは…」、とか、「いまのバイトがブラックだと言って辞めたら、他の仕事も務まらないのでは…」など、判断に迷っている人も多いことでしょう。

そこで今回は、客観的にみたブラックバイトの判断基準や、法律的にみてアルバイトスタッフが残業する責任はあるのかについて詳しくみていきます。

また、大学や高校と両立できないと感じたらどうしたらいいのか、すんなり辞めさせてもらえないときの相談窓口はどこにあるのか、など、ブラックバイトとは限らずありがちな問題の解決法も合わせてご紹介!

バイトがつらい、辞めたいと思ったときの参考にぜひご一読くださいね。

知っておきたい!ブラックバイトの判断基準


こちらのYouTube動画(27分)は、『羽鳥慎一モーニングショー』で放送された「ブラックバイト・パート・派遣の実態」の特集です。

2年前に公開された動画ですが、いまだにコメント欄にはブラックバイト体験談や感想などが続々寄せられていて、視聴回数は13万7千回(2018年2月現在)となっています。

世間のブラックバイト・パート・派遣に対する関心度の高さがうかがえますね。

ブラックバイト・パートの定義

ブラックバイトというのは、2013年に中京大学国際教養学部の大内裕和教授が提唱した用語です。

具体的には、残業代や休日出勤手当などが払われなかったり、休憩時間がなかったり、やむを得ない遅刻・欠席や、勤務中に壊してしまった商品や食器に対する罰金が課せられる、強制的に長時間働かされる厳しいノルマがある、高校や大学の試験期間に休ませてもらえないなど、労働基準法に反する行為が常態化しているアルバイト・パートのこと。

ブラック企業は、本来なら正社員や契約社員が行っていた業務をボーナスも社会保険もないアルバイト・パートに押し付ける傾向にあるようで、その結果、ブラックバイトが生まれたようです。

確かに、私がこれまで働いてきたコンビニや飲食店の多くは、正社員が1~2人なのに対してアルバイトスタッフが5~15人くらいで、フルタイムで働いているバイトスタッフは正社員並みに責任を負わされていました。

バイト料も残業代はきちんと支払われていましたし、罰金やノルマなどはありませんでしたが、10時からの昼番から23時のラストまで働いているバイトスタッフも少なくなく、長時間勤務という点ではブラックバイトだったのかもしれません…。

バイト・パートに関わる労働基準法

ちなみに労働基準法では原則として、

労働時間については、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけない

残業代については、上記の労働時間を超えた分の時間外労働・休日労働に対し2割5分以上の割増賃金の支払いが必要

休憩時間については、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけない

休日については、毎週1日以上の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければいけない

と定められています。

残業に関しては、経営者と労働者との間に合意があった場合に、時間外割増賃金を払った上で働かせることができるとのこと。

残業を強制することは、法律上ではできないことになっています。

接客業に関しては、お客さんの入り具合次第では少しぐらいの残業は仕方がないことだと思いますが、毎回長時間にわたる残業がある仕事なら、ブラックバイトといえるでしょう。

ちなみに、18歳未満の高校生についてはさらに、22時以降の深夜労働は禁止されています。

ですから、高校生なのに22時過ぎても帰らせてもらえない職場もブラックバイトです。

いくら労働基準法でアルバイト・パートが守られているといっても、実際にそれを店長や上司に指摘して、クビになったら困ると思う人もいるかもしれません。

しかし法律では、雇用期間途中で客観的に合理的な理由のないの解雇は無効となっているので、勇気を出して権利を主張しても大丈夫ですよ。

労働基準法についてもっと詳しくお知りになりたい方は、厚生労働省の公式サイトをご覧ください。

厚生労働省 政策について

ブラックバイトっぽいから辞めたい!正しい辞め方ガイド

自分がいま働いているバイト先が、労働基準法に照らしてみてもブラックバイトだと思ったら、迷わず辞めるべきです。

次の仕事が見つからなかったら…、どこのバイトも多かれ少なかれブラックな面があるのだろうから仕方がない…、辞めたらバイト仲間に迷惑が掛かってしまう…、そもそも辞めると言い出すのが怖い…など、躊躇してしまう理由はたくさんあるかもしれません。

でも、体調を壊してしまったり、高校や大学のテスト勉強に充てる時間を十分に確保できなかったせいで単位を落としてしまったら元も子もありません!

学生や主婦なら、学業や家事・育児とバイトの両立が難しくなったという理由は、バイトを辞めるりっぱな理由になります。

厚待遇・高時給なアルバイトは探せばほかにいくらでもありますし、バイト先がブラックな労働環境であればバイト仲間に迷惑をかける心配よりも、自分の心配をするのが先です。

シフトのやりくりをするのは正社員の仕事なのですから、正しい段取りを踏んで辞めたら、後のことは正社員にまかせましょう。

バイトの正しい辞め方

いくらブラックバイトとはいえ、いきなり「今日から辞めます」はルール違反です。

仕事を辞める報告は、法律上では2週間前と定められています。

ですから、辞めたいと思ったらできるだけ早く辞める意思を店長や上司に伝えましょう。

とはいえ、引っ越し業や不動産業、事務バイトなど、繁忙期や決算などがある職場の場合には、バイト仲間にも迷惑をかけないためにもできればその時期が過ぎてから辞めるのが理想です。

繁忙期が数か月にもわたる場合には、その前に辞めたくなるかもしれません。

そうした場合でも、遅くても1か月前、できれば2か月前くらいには辞める報告をするのがマナーです。

辞めるという報告ですが、普段シフトを入れるときや業務連絡はラインで行われているという職場も多いですよね。

ですから、辞める報告もラインで済またくなるでしょう。

でも、辞めるという重要な報告をする際には、直接店長や上司に面と向かって言うのが正解です。

たとえブラックな職場とはいえ、仕事を教えてもらったり、お給料をもらったりしたのですから、礼儀として直接辞める意思を伝えましょう。

辞める報告の仕方については、こちらの動画が参考になりますよ♪
 

辞めさせてもらえない場合には?

せっかく勇気を出して辞めたいと言ったのに、「残って週1日だけでも入ってほしい」とか、「もう少し頑張れないかな」などと引き留められてしまうのもよくあることです。

それどころか、「今辞められても困る」「辞めるなら損害賠償を請求する」など、脅しともとれる口調で断られる場合もあるようです。

自分の場合、塾の非常勤講師と事務バイトを掛け持ちしていたときに引っ越しが決まって、2か月前に辞めると報告したことがあります。

その際、引っ越し先からだと2時間以上通勤に時間がかかってしまう状況でしたが「なんとか通ってくれないかなあ」と冗談めかして引き留められました…。(幸い、あくまでも冗談ですんだので辞めることができましたが…)

早めに辞めたいと申し出たにも関わらず辞めさせてもらえない場合には、シフトを入れないという手もあります。

友人はシフトを提出しないまま、フェードアウトする形でアルバイトを辞めました。

経営者や店長も、辞めたいという報告を受け、さらにシフトを入れてもらえなくなったら、さすがにあきらめるのが一般的でしょう。

辞めたいと伝えているのにもかかわらず、シフトを出せとしつこく要求される場合には、退職届を作成して提出してください。

どうしても退職届を受け取ってもらえない場合には、内容証明郵便で郵送するという手もあります。

内容証明郵便なら退職届を提出したという法的な証拠になるので、後日会社を訴えることも可能です。

退職届を出したら、予告した期日からバイトに行かないようにしましょう。

万が一そこまで辞めるための対策をとったのに、辞めさせてもらえない時には、厚生労働省の「総合労働相談コーナー」で相談したり、労働基準監督署に相談に行ってください。

「総合労働相談コーナー」では、各都道府県の労働局のフリーダイヤルから相談することができますよ。

詳しくは労働局の公式サイトをご覧ください。

厚生労働省 東京労働局

東京にある労働基準監督署の所在地一覧は、こちらをご覧ください。

厚生労働省 東京労働局

ブラックバイトなら早めに辞める計画を!

自分がバイトしている職場がブラックバイトだと気づいたら、できるだけ早めに辞めたいということを報告してください。


無理にアルバイトを続けていたら、体調を崩したり、メンタルがやられたり、単位を落として進級・卒業ができなくなったりと、いろいろな問題が起きる可能性があります。

自分に限ってまさか…と思うかもしれませんが、私も大学生のときにオープンからラストまでフルで飲食店で働いていて、体調を崩してしまったことがあります。

その時はお恥ずかしながら、母に電話で辞めると言ってもらい、その後シフトも提出しませんでした。

こういった辞め方は、たとえアルバイトとはいえお金をもらって働いている以上ルール違反です。(自分としては、思い出したくもない黒歴史です…)

とはいえ、どうしても辞められないような状況(私の場合には、単にメンタルがやられていただけなのですが…)なら、最終手段として親や先生に辞めるという報告をしてもらうというのもアリだと思います。

ですから、ブラックバイトだと思ったら、無理をせず早めにアルバイトを辞めて、ぜひ心も身体もゆっくり休めてくださいね!

ちなみに、ブラック企業に関してはノミネート一覧が発表されています。

ウェブ投票によりランキングしたもので、選考理由も詳しく紹介されていますよ。

具体的にどんな被害者が出ているかまで掲載されているので、次のアルバイト探しの参考にしてみてください。

ブラック企業大賞

wasante

寒い日が続くので、毎日でも温泉に入ってくつろぎたい今日この頃です!

みなさんも風邪にはお気をつけて!

完全網羅!髪型自由のアルバイトはコレ!



アルバイトするのに、服装とか髪型とか、ネイルとか髭とかピアスとか、結構いろいろ気を使いますよねぇ。

 

服装はいいけど髪型は譲れないとか、ピアスはいいけどネイルは譲れないとか、中でも「これだけは譲れない!」というものもあるのではないかと思います。

 

そうした特徴をふまえれば、そのままできちゃうアルバイトも実はたくさんあるんですよね。

たとえば、髪型にこだわるなら理容、美容系のバイト。

理容系、美容系なら、おしゃれなほど喜ばれますよね。

 

ネイルなどは、飲食業には向かないかもしれませんが、ネイルサロン系ならウェルカムでしょうし、好きなものに塗り替えOK。

超いいバイトですね。

 

「資材搬入」や「イベントスタッフ」「事務所移転」など、きつくて給料のいいバイトでも、髪型自由、髭OKのものはたくさんあります。

 

さがせばなんとかなりそうですね。

ここでは、そういった「○○」OKのバイトを見ていきましょう!

髪型自由のバイトはコレ!

髪型が自由なバイトで定番なのは「居酒屋」です。

ほかにも「ラーメン屋」

「コンビニ」

「コールセンター」

「カラオケスタッフ」

「引越し」

「配送」

「イベントスタッフ」

など様々な業種があります。

 

髪型自由でも大丈夫といっても、大手チェーン店などではやはりダメ。

なので、個人経営など、小さなお店を選ぶのがポイントでしょう。

飲食店では、どっちにしても頭に何かをかぶるとかなにかを巻く場合が多いので、髪型は隠れます。

 

募集の求人情報に「髪型自由 ピアスOK」などと書かれていますので、しっかりと見ておきましょう。

 

逆に、なんで髪型自由じゃダメなの?

髪型自由じゃダメなバイトとはどんなものがあるでしょうか。

また、それはどんな理由でしょうか。

 

その最初のポイントは「髪型は清潔感を表している」ということです。

 

ぼさぼさの髪型だったり、落ち武者のように禿げ散らかしていたりすると、やはり清潔感がありませんよね。

 

これは仕事をするうえでは非常にマイナス。

さらに清潔「感」だけでなく、飲食店などの場合、長い髪がスープにつくなど、実際に不潔なことがあります

髪が抜けてお皿に落ちることもありますし、食材に入ることもあります

 

こうしたことがないように、現在では飲食店や食材を扱う工場では、ビニールキャップやマスクの着用が徹底されています。

 

さきに紹介した居酒屋やラーメン屋で髪型が自由なのも、キャップやバンダナなどで頭を覆うことが徹底されているからです。

覆ってしまえば、どんな髪型でも清潔感はありますもんね。

 

次のポイントは「印象が悪くなる」というもの。

営業に金髪や赤い髪で来る人を見たことはありませんよね。

ある意味で逆に「やってみても面白いかも」と思いますが、普通は「何考えとるんじゃ!」「馬鹿にしてんのか!」って思われるでしょうね。

 

個人的には、赤い髪も金髪も好きなんですが、「印象」の面から考えると「ベスト」ではないのは間違いありませんよね。

 

これが「ベスト」なのは、美容系、ファッション系、アパレル系などで雰囲気に合ったところということになります。

 

髪型自由でも、センスは人それぞれですから、自分の髪型にあった職場を探すのは、意外と重要かもしれません。(髪型にこだわるのならば)

そして、それはおそらく、自分の好きな仕事とマッチしている可能性があります

 

なぜなら、かわいい格好が好きなら、かわいい格好が似合うお店を選ぶでしょうし、そのお店はかわいいお店である可能性が高いからです。

 

こうした理由から仕事を探すのも面白いかもしれません。

意外と自分にぴったりの仕事が見つかるかも

 

大きく分けると、「清潔感」「印象」の2つが、髪型自由じゃダメな場合の理由といえそうです。

 

ネイルにしても、ピアスにしても、髭にしても、結局は同じことが言えそうです。

 

ネイルの場合、ネイルを付けたまま食材を触られると気持ちが悪いと思う人も多く、そのため飲食店では嫌がられます。

ネイルの場合さらに「仕事上不便」という理由もあります。

事務仕事などでも、ネイルが邪魔そうだからという理由で敬遠されることがあります。

 

印象でも、「お年寄りに印象が悪い」という理由で介護現場でも喜ばれません。

ただし、みなさんにもレクリエーションで塗ってあげるという裏技で乗り越えたスタッフもいます

つわものですね。

 

どうやら、「場にあうかあわないか」は重要なポイントです。


 

○○OKの職場を探す方法

「髪型自由」「ネイルOK」「ピアスOK」「髭OK」「服装自由」など、「○○OK」の職場を探す方法は、属性を合わせるということのようです。

 

髪型であれば、理容、美容系

ネイルであれば、ネイルサロン、アパレルなどオシャレ系

ピアスであっても、雑貨店、アクセサリー類や貴金属店

服装自由は、アパレル系でしょうか。

この場合、服装の趣味も自分にあった店を選ぶとさらに喜ばれますよね。

 

こうした方法で探すと、「OK」というより「ベスト!」「喜ばれる」ということ。

 

その方が自分もうれしいし、お店にもプラスですよね。

なので、これが一番いい探し方です。

ただし、これではかなり職種も職場も限定されてきます

 

それほど清潔感を気にしないでいい職場で、印象もそれほど重視されない職種。

あるいは、印象がピアスやネイルの方がいい職種を探すことになります。

 

清潔感を気にしないでいい職種というのは、汚れる仕事。

力仕事がメインです。

引越し、イベントスタッフ、事務所移転スタッフ、配送業、建築、土木、資材搬入スタッフなど。

 

汚れるまではいかなくても、食べ物を扱わない仕事。

さらに、○○OKでも印象が悪くない職場。

カラオケスタッフ、パチンコスタッフ、ネカフェスタッフ、タワレコやライブハウス、楽器店など音楽系といったところでしょうか。

 

他には、在宅という手もあります

最近はパソコン一つでできる仕事も多くなってきましたから、自宅でバイトという選択もあります。

 

そういえば、大手古本屋の「まんだらけ」などでは、スタッフが全員好きなキャラクターのコスプレをしているという店もあります

また、バンダイの工場ではスタッフの制服が「ガンダム」の制服なんだとか。

こうしたおもしろい職場もあります。


 

アルバイト経験豊富な先輩たちの意見は?

髪型、ネイル、ピアス、ファッションにこだわる先輩たちは、どうやってアルバイトを乗り切ってきたのでしょうか。

その経験を見ていきましょう。

 

ピアスは髪で隠す

というのは、両耳に3つずつ計6こもピアスをしているという20代女性。

「普通に髪で隠れるようにしてるので、まずバレない」とのこと。

ばれても、辞められたら困ると思われるように仕事頑張ってます

 

さらに、「学生なんだから、ネイルもピアスも髪型も楽しみたい。そのためにバイトするのに」というのも20代女性。

「だから、最初の面接や応募時にしっかり確認してからバイトを選んでいます」とのこと。

 

「髪色だけは譲れないので、髪色自由で探した」というのも20代女性のかた。

「明るい色が好きで、赤とか緑とかにもするので、それがダメなところでは仕事はしない」とのこと。

 

印象に残ったのは、「辞められたら困るといわれるくらい頑張る」という意見が非常に多かったこと。

こういうのいいですよね。


 

まとめ

髪型自由、ネイルOK、ピアスOK、髭OK、服装自由!

こうした○○OKバイトについて見てきました。

 

ポイントは「清潔感」と「印象」です

個人的には、個性的な髪型も、ピアスもネイルも髭も大好き。

みんな思い思いに自分をさらけ出せー!って思います。

 

でも、世の中には、それを「不愉快」に思う人もいるのですね。

場にあっていないと、それはなおさらです。

「清潔感」と「印象」をよく考えて、相手のことを思いやって仕事してくださいね。

 

それにしても、最近のバイトは○○OKの仕事はたくさんありますから、しっかり選んで「辞められたら困る!」って言われるくらい頑張ってほしいなぁと思います!


 

天笠 多菜葉

「最近のガンプラは複雑すぎて途中挫折」

混雑時のガストの厨房内はこんなにひどいの?キッチンバイトの裏側を赤裸々に語る!



僕は、ガストのキッチンスタッフとして4年間アルバイトを経験したことがあります。
みなさんはガストのアルバイトにどのようなイメージを持っていますか?

ネット上でガストのアルバイトの口コミをみていると「ガストのバイトは忙しくてしんどい」とか「メニューが多すぎて覚えるのが大変」「辛すぎて辞めたい」などのネガティヴな発言をよくみかけます。

しかし、実際に自分で働いてみた訳ではないので、本当に忙しくてつらいバイトなのかはどうかはわかりませんよね?

実際はそこまでつらくないんじゃないの?なんて思う方もいるかもしれません。

そこで本日は、ガストのキッチンスタッフとして4年間もの間アルバイトをしてきた僕が、ガストについての情報や実際に働いてきたから分かるリアルな体験談の中から、今でも決して忘れることができない。マジで忙しすぎて本当に気絶しかけた日のキッチン内の様子を赤裸々にお話ししようと思います。

まずは人気ファミレスチェーン「ガスト」の忙しい時間帯と1日にどれくらいのお客さんが来店されるのか?について説明していきます。

ファミレス「ガスト」の混む時間帯と1日のお客様の来店数について

皆さんが普段から何気なく利用しているファミリーレストラン「ガスト」
ガストは日本で全国展開している人気のファミレスチェーンとして知られています。
毎日のようにランチタイムやディナータイムにはたくさんのお客さんが並んでいます。

特に土日や祝日などは家族連れでお店を利用する方も多く、平日とは比べものにならない程のお客さんが訪れます。
お客さんが多いということは、当然働く側のバイトスタッフも忙しくなります。

そこで気になるのがお客さんがガストには1日にどのくらいのお客さんが来店するのかということでしょう。

ちなみにファミリーレストラン「ガスト」は言わずと知れた、業界最大手のすかいらーくグループのひとつでなんと全国に1,363店舗あります。(平成29年12月31日現在)

そんな多くの人々に愛されている、すかいらーくグループの店舗の年間来客数は約4億人という結果が出ています。年間約4億人って数にはさすがに驚きが隠せません!(笑)
だって日本の人口の約3倍に及びますからね。

そして、すかいらーくグループの中でも群を抜いた店舗数を誇る「ガスト」の1日の来客数は人気の店舗となると約350人に及びます。

1日に約350名というと単純に計算しても1日に350食分の料理を作らないといけないというわけです。
ちなみにガストの店舗の多くは100人前後の方が座れるように設計されています。そのため、お客さんが集中して来店されたとしてもある程度は対応ができるのです。
しかし、全ての席が一日中埋まっているわけではなくファミレス店は混む時間帯がだいたい決まっています。

主にお客さんが集中して来店される時間帯はランチメニューを販売しているお昼時(ランチタイム)や晩御飯の時間(ディナータイム)に分けられます。

時間でいうと、ランチタイム11時から14時くらいまで、ディナータイムは18時から22時までとおおよそ決まっています。

特に土日や祝日は一般的に仕事や学校が休みのため、平日よりもたくさんのお客さんが来店されます。
ランチタイムやディナータイムに集中してお客さんが来店されるので、ガストのバイトスタッフ目線で考えるとお客さんの対応に追われるとても忙しい時間帯なのです。

お客さんが一気にこられると、短い時間でたくさんの注文が入るため、料理の完成から提供するまでの時間がかかってしまいます。本当に忙しい時には、10人分くらいの注文が一気にくることなどもしばしばあります。

このような状況の時には、お客さんをお待たせさせないため、キッチンスタッフには調理スピードが求められてきます。
それもそのはず、実はガストにはオーダーが入ってから13分以内料理をお客様の元に提供しなければいけないという目標(ルール)が存在するのです。

お店が混雑してるからといって料理の提供が遅れてしまうとことは避けなければいけません。
お店の混雑状況はお客さんにとっては関係ないからです。

お客さんへの料理の提供が遅れるとどのようなことが起こると思いますか?
僕だったら料理がこないと少しイライラしてしまうと思います。お腹が空いたから食べにきてるのに料理が出てくるのが遅いんじゃそうなってしまいますよね。

僕がガストのキッチンスタッフとしてアルバイトとして働いていたとき、注文が集中してしまって料理の提供時間が30分くらいかかってしまったことがあったのですが、さすがに30分お待たせしてしまった場合、料理が運ばれてくるまで待ちきれなかったお客さんが激怒して帰ってしまったことがあったり、ハンバーグが焦げている!料理が冷めている!料理が一品きていない!などのクレームに繋がるケースがありました。
忙しい時間帯には、人為的なミスが増えてしまったり料理の提供が遅くなってしまうことは仕方ないことではあります。しかし、このような忙しい事態にも迅速に対応できるようにガストではお客様に最短で料理を提供できるような工夫がされています。

先程もお話しましたが、ガストには料理の提供時間の目安が13分という決まりがあります。
この料理提供時間を守るためにキッチンスタッフの作業は各ポジションを決めることで作業工程を細分化しているのです。
それでは、どのようにポジショニングが存在していて、細分化されているのかこれからご説明いたします。

ガストのキッチンスタッフのポジションについて


キッチンスタッフのポジションは主に4つに分類されています。
それらのポジションについて簡単に解説していきます。

1:グリル(IN)担当

グリル担当は主に鉄板でハンバーグやチキンステーキを焼いてオーブンに流したり、フライヤーで唐揚げやポテトなどの揚げものを作ることが担当となります。
ガストの目玉メニューはハンバーグなのでとても大事なポジションと言えます。ハンバーグやチキンステーキの焼き加減をしっかりと管理しなければいけないので責任重大です。
また、油を使ったりグリル用の鉄板やオーブンを使用するため火傷する可能性もありますし、油が大量に入れてあるフライヤーやグリル鉄板の近くで働くため温度が高く夏場はすごい暑いです。
 

2:デシャップ担当

デシャップとは一般的に飲食店の厨房とパントリーの窓口にあたり、厨房内で調理された全ての料理ができあがってくる場所のことを言います。
デシャップはキッチンの司令塔的な役割です。そのため主にキッチンのリーダー的な役割の人が担当します。具体的な仕事内容はグリル担当が作ったハンバーグやチキンステーキをオーブンからとり、仕上げで盛り付けをしたり、ご飯をよそったりお客様に料理を提供するための最後の仕上げをするのが仕事となります。
またキッチン全体の流れを把握して指示を出したりもするので最も重要なポジションです。
 

3:サラスパ担当

サラスパ担当とは名前の通り、サラダを作ったり、スパゲティーを調理するポジションとなります。また、スパゲッティー意外にも親子丼やオムライスなど卵を使った料理を作ったりします。
ガストの卵料理は半熟でとろ〜っとした作りがウリなので失敗は許されません。そのためお客様に提供できるようになるまでにはある程での練習が必要となります。
また、店舗にもよりますがサラスパ担当はスパゲッティーなどのフライパンを使う調理の他にサラダを作る場合があります。サラダは比較的簡単に作れるのですが、レタスやキャベツオニオンスライスなどの食材をあらかじめ準備しておくという「スタンバイ」とい仕事もあります。ランチタイムやディナータイムなどの忙しい時間帯を見越して食材を事前に準備しておくことでお客さんが集中してこられてもスムーズに料理を提供できるようになるというわけです。
 

4:サラカン担当

サラカン担当とは主にサラダやデザートを担当するポジションとなります。サラダは比較的早めに作ることができるメニューです。その分、サラダは一番早くお客さんに提供しなくてはいけないためサラカン担当は最もスピードを求められるポジションといえます。

またサラダと兼用してデザートを作るのもこのポジションの仕事となります。
パフェを作ったり、アイスの盛り付けしたりします。デザートは見た目が大事ですので美味しそうに盛り付ける必要がありますのである程度のセンスが必要となります。

これらのポジション以外では、洗い場担当というポジションも存在します。
主にキッチンスタッフとして働き始めた新人さんはこの洗い場担当からスタートすることが多いです。
ちなみにバイト経験が長くなると全てのポジションを一人で任されることになるでしょう。

このようにガストのキッチンバイトは各ポジションを決めて料理を作るためいち早くお客さんに提供できるという仕組みになっているのです。

僕が働いていたガストではランチタイムやディナータイムの最も混む時間帯にはフルメンバーの4人で対応していました。この人数であれば、お客さんが集中して来店されたとしても大抵は対応できます。

しかし、この人数でも対応できなかった恐ろしい程、激混みした日があったことを今でも覚えています。

ガストバイトで超しんどかった1日!花火大会当日、超激混みだったガストの厨房内の様子は?

ガストや一般的なファミレスでは混む時間帯と曜日はだいたい決まっています。時間帯でいえばランチタイムやディナータイム。混む曜日については土日や祝日となります。
このような混む日の1日の来店数は、店舗によっても異なりますが平均で約350人くらいです。

しかし土日や祝日以外にもある条件が重なるとお店は大混雑する場合があります。例えば近くでコンサートやイベントがあって多くの人が集まった時など。
数万人規模のイベントともなるとそのイベントが終わったあとに近くのお店でご飯を食べたり、ちょっとお茶など飲んでから帰ろうかな?と思うのが一般的な心理です。
このような時にはそのイベント会場の近くにある飲食店には多くの人が殺到します。
人が集まりすぎてお店に入るまで30分以上待ったなどの経験がある方も多いと思います。

このようなイベントの日にはアルバイトで働いている僕たちにとっては忙しすぎて苦痛でしかありません。
僕もガストのキッチンスタッフとして4年間働いてきた中で決して忘れることができない、超絶忙しくて気絶しそうになった日がありました。

それは花火大会が開催された夏の日でした。僕がアルバイトで働いていた店舗の近くでは、毎年40万人程集まる地元では有名な花火大会が開催されていたのです。
この花火大会が開催される場所から僕が働いていたガストまでの距離は約1.5キロ程だったので開催場所に割と近い位置にあったのです。

その花火大会は夜の20時頃に終了したのですが、ここからが悪夢の始まりでした。今までに経験したことがないくらいの数のお客さんがどっと押し寄せてきたのです。
その時の僕のポジションは、グリル担当でした。

グリル担当の主な仕事は、ハンバーグやチキンステーキを焼いてオーブンに流したり、フライヤーで唐揚げやポテトなどを揚げたりするのがメインの仕事です。
フロアー担当の方がハンディーという機械でお客様からの注文をとってデータを送ると各ポジションごとにメニューが割り振りされて厨房にその注文が流れてくる仕組みになっています。

グリル担当の僕のところにはハンバークやポテトなどの注文が地上から160センチ程の高さにある壁に取り付けられている機械にデータが送信されて、その機械から注文されたメニューが紙で印刷されてくる仕組みとなっていました。

その機械から流れてくるメニューが書かれたオーダー用紙は、注文の数量によって長さが違うのですが、通常はだいたい5センチほどの長さであることがほとんどでした。

実際のメニューで例えると「目玉焼きハンバーグ×1・チキンステーキ×1・山盛りポテトフライ×1」これくらいでだいたい5センチ程の長さとなります。

僕は、いつものように淡々とメニューを作り上げていったのですが、お客さんの入りが僕の予想を遥かに上回り注文がどんどん流れてきました。気がつくとまだ作ってないオーダーが5件・10件・15件・20件・25件・30件と以上なスピードでオーダー数が溜まっていきます。

ちなみにお客さんが多いとされる土日・祝日のランチタイムやディナータイムでも10件分くらいのなのでこの日はまさに異常でした。しかも1時間もたっていないというのにこの注文の数です。

僕も必死で手を動かして調理をしていくのですが、圧倒的な注文の数についには対応できなくなってしまい、気づいたら地上から160センチ程の高さにある壁に取り付けられている注文が印刷されてくる機械から紙が床につくくらいの注文数が溜まっていました。この時、注文の数が40件ほど溜まっていたと思います。

鉄板でハンバーグを焼く数も尋常じゃありません!通常は2〜3枚を焦がさないように、丁寧に焼き目をつけるのですが、この日は10枚くらい一気に焼かなければ、とても間に合わない状態でした。

グリル担当者はハンバーグを焼いている間の時間を無駄にしないために、ポテトや唐揚げなどをフライヤーに入れて揚げなければいけないのですが、この同時進行が何気に難易度が高く難しいのです。

ちなみに唐揚げやポテトフライなどの揚げ時間は3分〜5分くらいと決まっており、タイマーで自動的にできあがる仕組みになっていますが、ハンバークやチキンステーキなどはグリル用の鉄板で十分に焼き目をつけてからベルトコンベアー式のオーブンにお客様に提供するための鉄板ごと流す仕組みとなっているため、ハンバーグなどを焼くためのグリル用の鉄板側の作業は完全に手作業でとなるのです。

ちなみにハンバーグなどは鉄板で片面30秒〜1分程度の時間焼いてから裏面にひっくり返して、もう片面も同じように焼き終えてから鉄板に乗せてベルトコンベアー式のオーブンに流すのがルーティーンとなっています。チキンステーキなどはしっかりと火を通さなければオーブンで焼いたとしても半生の状態となってしまうため、ハンバーグの2倍の時間をかけてじっくりと焼き上げなければいけません。時間でいうと3分程鉄板で焼くというわけです。

このようにガストのキッチンスタッフのグリル担当は揚げものやハンバーグなどの焼き時間や揚げ時間を頭の中に入れつつ調理しなければいけないため、頭の回転や効率を考えて動かなければいけません。
さらに少しでも焼き時間をオーバーしてしまうとハンバーグが焦げしまい、お客さんに提供できなくなってしまいますのでガストのキッチンスタッフのグリル担当は神経を使う作業が多いんです。

しかも油物のポテトフライやハンバークなどを焼くためのグリル鉄板、さらにはハンバーグを焼き上げるためのオーブンがすぐ近くにあるため、周辺の温度は異様に高く夏場などは40〜50度程の暑さとなります。水分を取らなければ脱水症状になってしまう程とにかく暑いんです。このようにグリル担当は暑さとの戦いもあるためお店が混雑している時は、正直かなりキツイです

 

本当は教えちゃいけいない!混雑時のガストの厨房の様子をこっそり教えます。

花火大会に参加した人が一気に流れ混んで来てお店は今まで経験したことない程に混雑しました。
その時、厨房内ではどのような状態になっていたのか?いつもの混み方と違う点を比較して時系列でまとめてみました。

  • 1時間程で注文待ちの件数が40件程たまった
  • 厨房内がぐちゃぐちゃになった
  • 忙し過ぎてキッチンスタッフが発狂し始めた
  • ハンバーグやチキンステーキ・唐揚げなどのスタンバイ状態の在庫がゼロになり冷凍食材しか無くなる
  • まさかのご飯のストックが無くなる
  • ほとんどの食材の在庫がゼロになったため配送商品を待つことになる
  • お客さんを待たせ過ぎてクレーム発生


上記のように通常の混み方との違いがあげられますがその中で1番の違いは、花火大会終了後の20時頃から21時頃までの間に今までに経験したことがない程のお客さんがの入店があったことです。1時間の間で100名〜200程のお客さんが入店されたと思われます。

その短時間の間に、お客さんが集中した為、注文待ちの数が普通ではあり得ない件数になってしまったのです。

40件程の注文が全く手付かずの間にたまってしまったことで、キッチンスタッフの各ポジションはパニックに陥ちいってしまいました。
いくら作っても注文が入り続けてくるので中変なテンションになり、発狂するバイトスタッフも出てきてました。

ただ、ひたすらに入ってきた注文も作ることだけに集中していた為、いつもキレイに整理されていた厨房内はぐちゃぐちゃになっていました。
調理のために使う道具はその辺に散乱していたし、溢れ落ちた食材もそのままになっていたり、洗い場にも食器が山のように積んでありました。

厨房内がぐちゃぐちゃになった次に起こった問題は、スタンバイ商品が空になってしまったことです。

スタンバイ商品とはランチタイムやディナータイムの混む時間帯を見越して食材をあらかじめ準備していたもののことをいいます。

グリル担当のスタンバイ商品で説明すると、冷凍から冷蔵用に解凍してあったハンバーグやチキンステーキなどがあげられます。

実はガストではハンバーグやチキンステーキなどの食材は冷凍の状態で毎日納品されてくる仕組みになっています。これらの冷凍された食材を次の日に使うであろうとされる数だけ、予め前日から冷蔵庫に移してすぐ調理できる状態にしておくのです。

しかしこの花火大会の混み具合が予測出来なかったため、解凍する量を甘くみてしまったことが原因で解凍済みの在庫がなくなってしまったのです。

ガストはハンバーグが目玉商品で、人気メニューのほとんどがハンバーグに絡んでいます。

なんとかして解凍しなければ、お客さんに料理を提供することができないため、ここで禁断の解凍方法を使うことにしました。

その方法とは電子レンジで強制できに解凍する方法です。ガスト電子レンジは冷凍したものを解凍するための専用の機能がついた高機能な業務用のレンジを使っています。
ただし、この解凍方法にはデメリットがあって、沢山の数を解凍できないことと、解凍するまで最低でも5分位時間がかかってしまうこと。

それでも料理を提供して行かなければならないため電子レンジを駆使して解凍作業をどんどん進めていきなんとか対応していたのですが、追い打ちをかけるように更なる問題が続きます。

飲食店で絶対切らしていけないもの!まさかのご飯のストックがゼロになってしまったのです。
僕が働いていたガストでは炊飯器が4つあり混雑時に対応するため全ての炊飯器にご飯が炊き上がっている状態にしていたのですが、あまりの混雑のために全てのご飯がなくなるという緊急事態が発生したのです。

ご飯が炊き上がるまでは倍速で炊きあげたとしても20分以上はかかってしまいます。このピンチをどう乗り切るか考えた結果が近くにコンビニがあったため、電子レンジで調理できるサトウのご飯を大量に買うことでなんとかピンチを乗り切ったのです。

厨房内はこのような綱渡りの状態でなんとか対応していたのですがそれも限界に近づいていました。
各ポジションごとになんとか大量の注文を裁いていたが、ガストの目標とされる提供時間13分以内を大幅に超えて30分以上待たせての料理提供となってしまっていたのです。
お客さんは入店するのにも数十分待ってさらに料理が来るまでに数十分待っていたため、激怒して帰ってしまう方も出てきたのです。

ついにクレームまで出始めた段階で最後の追い討ちがやってきました。ほぼ全ての食材の在庫が底を尽きかけていたのです。
僕の店舗では食材の配送時間が夜22時頃とと決まっていました。

22時頃まで食材が持ちそうもなかったため、重要な食材などはルームサービスのバイトスタッフの方が、スーパーなどで買ってきて対応するという事態にまで発展しました。
このような事態になってしまった原因は、花火大会の当日のお客様の来店数の見込みが甘かったため食材のスタンバイの準備や、在庫が足りなくなってしまったことです。
僕が働いていいたガストはオープンしてから数年しか経っていない、比較的新しいお店だった為、まあしょうがないと言えますが・・・。

ガストのキッチンバイトは誰でも簡単に調理できる様に、しっかりとマニュアル化もされているので料理経験がほとんどない高校生でも働けるのですが、混雑時のガストのキッチンスタッフのバイトは本当にキツイです。普段は100人分の料理をたった数時間で作ることなんてないですし、しかも数時間も単純な同じ様な作業を繰り返すわけだから精神的にも参ってしまいます。特に夏場の厨房内は脱水症状になるくらい暑いです。もう肉体労働と変わりませんね!
これからガストのキッチンスタッフとして働いてみたい!と考えている方は混雑時のガストのキッチンバイトは過酷なんだ!という覚悟を持っていた面接に挑まれた方が良いかと思います。

KEN

バイト経験:ファミレス、引越し屋、イベントスタッフ、倉庫内作業、派 遣・短期バイトなど。

現在の職種:WEB制作、デザイナーとしてホームページ制作に携わっており ます。

趣味:温泉が好きで日本全国渡り歩いています。